知っておくと得する経営者の真実
あなたは起業に興味がありますか?
すでに、何かを経営されている方でしょうか?
今回は、
“起業あるあるネタ” をまとめてみました。
まだ起業をしていない方は
「ふーん、こんなことがあるんだ」と、
すでに経営者の方は、
「はい、はい、これね!」と読んでください。
起業してわかった”あるある10連発!”
なるべく専門家に渡して自分は本業に徹した方が、結果として売上が伸びるはず。
会社員時代は、他の人でもできる仕事。でも起業したら「あなたが商品」、だからしっかり管理しよう。
自分でつくった仕事で稼いだことは、達成感と小さな自信を持ちます。この感動を宝物に !!
初期にはよくある現象。税理士とのコミュニケーションを密に。ほっとくと後で、・・になる。
休むことを仕事にして、WEBなど接触を断ち切る。適度の休息がないと、”ホント死ぬよ!”
雇われ社長とオーナー社長とは違う。大手企業は、ほとんどが雇われ社長。だから勘違いしてしまう。雇われ社長はお金持ちだ!?
毎月必ず出ていく出費、これが何よりも重荷だ。そして社員たちの社会保険料の額に驚愕する!! でも彼らは、それを知らない。。。
欲しい人は、すでに他で働いている。だから会社のステージを上げた方が早いかも。私もずいぶん悩んだ。
社員はノウハウを学んだらさっさと辞めていく。経営者はすでにノウハウのある者を雇う。そんな時代になった、辛いけど・・。
ご利益の成果はわからないが、絶対にさい銭以上のお願いをしている。
以上、おトヨさんの”あるあるネタ10選”でした。
◆ちょっぴり賢くなるコーナー
起業後の生存率を高めるポイント
起業の生存率をご存知ですか?
起業後3年での生存率は約50%、5年での生存率は約40%、起業から10年後の生存率は約26%だそうです。
(引用 2005年経済産業省「中小企業白書」より)
今回のコロナショックのような事態があれば、今までとは大きく生存率は変わっていきます。
正直、経営者にはそんな国の統計はなんかどうでも良いことで、
自分の会社や関連会社がどうやって残っていくかが知りたい。
業種、規模などによりポイントは異なりますが、
共通して言えることは
「固定費」を下げて経営すること
人件費や家賃、設備維持費などのコストは、必要最小限に抑えるように心がけましょう。
そして、当分はリスクの高い行動は控えて、事業がうまく進まなくなったら見直しをかけてリカバリープランを考えることも「あり」ですね。
今回は、経営に偏ったお話になりましたが、コロナで世の中めちゃくちゃですわ!
うちの近くのイオンもテナントも減って、とっても寂しい・・・。
こんな時ですから、次回は少し軽めのテーマで書きますね!!
おバカ社長のポンコツ物語 No.2 おしまい