仮の姿で生きることに、フェミ子・封印
大学受験にも失敗し、就職でも拒否され、正直心はズタズタに。
私のような考え方は、フェミニストと呼ばれ、
がんばるオンナは、日本社会では嫌われていた時代。
(多分、今も一部社会の本音は変わらないと思います。)
フェミ子(私のこと)は、なんだか世の中に疲れてしまいました。
「もう、どうでもいいや。流れのままに生きよう」と、
もう、自分の人生にあきらめも、感じていました。
しばらく、自分らしさを封印して(時々、漏れ出てましたが・・・)
仮の姿で生きることにしました。
(No7に、続く)