その後も闘いは続く・・・
法務局での相談は、2~3回続いたように記憶しています。
書類作成は言葉の使い方など、専門的なことが多くて素人では難しいと思いました。
そして、完全に女性を見下しているようなおじさん・・・。
でも、会社設立のため、グッとこらえて指導を受けました。
彼は、ITとかマーケティングなど横文字関係の職業がお好きでないようで、特に相性が悪かったように思いました。
独り言のように・・・
〇担当者(おじさん)
「最近はITやらいう職業が出てきたが、わしは好きやないわ」
〇私(心の声)
「そんなのあんたが知らんだけやろ、そこに座るのだったら、もっと最近の情報を勉強せんかい!」
こんな感じでやり取りをしながら、
2004年、なんとか無事に会社を設立させました。
専門家に任せたら、こんな嫌な思いもなかっただろうけれど、おじさんのことも含めて、いろいろ学べて良かったと思いました。
数年後、株式会社に変更しました。
さすがにこちらは専門家に任せて、お金を支払って、はい、終わり。
だから、あまり実感がなく、自分で作った有限会社の方が達成感がありました。