人生の第4コーナーをまわったところ。 「楽しみ」ながら 「前向き」に そして ちょっぴり反省するブログです!

伊藤登代子の本当の起業物語No.14

  • 2020年12月13日
  • 2021年4月22日
  • 起業物語
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声を通して、女性を元気に

左) 伊藤登代子 / 右) MC 多田えりか

ラジオ番組マイストーリー

最初に、なぜ情報誌と同じ名前の番組が出来上がったのかお話します。

キャリア・プレイスが情報誌発行の準備をしている情報を、「女性の番組」を作りたいと考えていたFM三重さんの耳に入り、ある日「それでは情報誌と同じ名前で番組を作りませんか」とお声がけをいただきました。

多分、3ヶ月ぐらいでラジオ番組の準備をしたと思います。FM三重の営業Oさんと一緒にスポンサー企業を探して愛知県・三重県を回りました。FM三重さんの取引先は、弊社とは全く違う分野なので、新しい出会いもあり営業経験も楽しんでやれました。

スポンサー企業集めと同時に番組構成の仕事が始まりました。

「伊藤さん、情報誌と連携して番組作ってね!」と頼まれましたが、ラジオの番組なんてどうやって作るの??

番組出演はたくさん経験したけれど、制作側は初めてやん。番組のシナリオがどのようなものかもわかりませんでした。

自分が講演する時のイメージで原稿を書いたら、ディレクターから「すみません、もっと細かく指示を書いてくれませんか」と言われました。

シナリオを書くという作業は、第三者がそれを見て番組を作るのだから、客観的にイメージができなくてはいけません。

私の人生の中で脚本(そんな立派なものではございませんが・・)を書くという仕事を、初めての経験をさせてもらいました。

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