憧れは「スカーレット・オハラ」目指すは「新聞記者」
17歳の時、スクリーンで「風と共に去りぬ」を見た時、
強くたくましく生きる主人公スカーレット・オハラに心を奪われました。
「女性だって、自分を主張して生きても良いのだ!!」
私は、スカーレットのように生きよう!! と決めました。
自分の将来は、まだ女性が踏み込んでいない男性社会で働きたい。
社会に影響を与える仕事、それは新聞記者。
記者になるには、大学に行かなければ。
私が、大学に行きたかったのは
そんな夢があったからでした。