人生の第4コーナーをまわったところ。 「楽しみ」ながら 「前向き」に そして ちょっぴり反省するブログです!

伊藤登代子の「本当の起業物語」No.7

  • 2020年12月5日
  • 2021年4月22日
  • 起業物語
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私が「女性の自立を応援する」理由

女性が、自分で経済力と決定権を持つことができれば、

日本社会は激変します。

自分のことを決められる人、決められない人

「明日、一緒に映画に行かない?」と誘った時、

①「ちょっと、主人と子供に聞いてみないと・・」と返事をする方、

②「自分のスケジュール調整をして、いいよ!」と返事ができる方。

二通りあります。

映画を見たいか、見たくないか、自分で判断して返事をすれば良いこと。

家族のことは、後で自分が調整すれば良いこと。

男性に置き換えると、わかりやすい。

男性が飲み会に誘われた時

「妻や子供に聞いてみないと・・」と返事をする人はいない。

※最近は、いるかもしれないけれど・・。

普通は、自分の判断し、その場で返事をすることが多いです。

大人になること、自立することは、

自分に責任を持つこととも言えます。

日本女性は、長い間「父の庇護」「夫の扶養」で守られてきました。

そのため、自分で考えて、

責任を持つて行動する機会が少なかったのです。

しかし、いつまでもそんな時代は続きません。

国は、昭和の時のように財力はありません。

だから、「輝く」や「女性活躍」やらのお飾りをつけて

女性にも働いてほしいのです。

また、

「経済力と決定権」を持つということは、

責任も負いますが、自分も成長していけます。

そんな素敵な女性たちが、この国で増えていくと

「過去の私たちが受けた屈辱」が報われます。

後輩の女性、娘たち世代が

私たちのような足かせもなく、

生きていけるようにしたい!!

だから、「がんばりたい女性」を

私は応援しているのです!

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