人生の第4コーナーをまわったところ。 「楽しみ」ながら 「前向き」に そして ちょっぴり反省するブログです!

伊藤登代子の本当の起業物語No.13

  • 2020年12月12日
  • 2021年4月22日
  • 起業物語
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全国の女性企業(起業)家たちの実態

1億円ビジネスブランコンペでもわかるように、国は「ベンチャー起業家」の育成に力を注いでおり、地方の起業家たちの活躍にも期待を寄せていました。

女性の経営者は、全国的にもまだまだ少なく女性議員の数と同じぐらい10%も満たない状態でした。彼女たちは、親や夫から経営を継いだ経営者がほとんどで、女性起業なんて本当に一握りのめずらしいことでした。

だから地方では、ベンチャーと呼べる女性社長が経営する会社は、1県に1社あれば良い方でした。

地方で頑張ってる女性起業家たちは、ただ、めずらしいからニュースになるし、新聞やテレビで紹介される。みんな地元のマスコミには、注目されていました。

ベンチャー企業とは

新技術や高度な知識などをもとに、既存の大企業では実施しにくい創造的・革新的な経営を展開し、長期成長を目指すスモールビジネスを言います。

代表的なのはITを使いこなし、新しい仕事を作ってきた人々。

自分では意識をしていませんでしたが、いつの間にか、私もその仲間の位置づけになっていました。

 

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